アメリカかぶれの自由帳

関西の大学5年生。思ったことや勉強したことについて手軽にまとめてみる…。

タルサ実習 振り返り(1)

 

お久しぶりです。

結局なんだかんだで最後数日は書けずにサボってしまいました。

 

実習を終えてから2週間、日本に帰ってきてから早くも1週間経ってしまいましたが、自分の記憶に残っている範囲内で最後の締めくくりを書けたらと思います。

 

1.どれだけコミュニケーションが通用するのか

2.アメリカで実習を行うメリット

3.アメリカで実習を行うデメリット

4.結局どっちに行くべき?

 

 

1.どれだけコミュニケーションが通用するのか

正直な話、実際に留学するまでは英語に困ることはないだろうと思っていました。

(医療単語以外は。)

普通に会話することもできるし、自分の考えを表現することもできるし、今までの経験とかトレーニングでなんとかなるだろうと。

病院でスタッフや患者さんと話すとなると、必要な情報を聞き出すことはできるし、何か分からないことがあったら素直に質問することもできる。

 

ただ問題は「雑談」ができない。

 

会話の流れが日本(さらに言えば関西?)と違うし、ジョークで言ってるつもりが通用しなかったり、本当の意味での"日常"会話には相当苦戦した印象があった。

それに、少し難しい単語になると「英語→日本語」での変換は慣れているので会話中に聞き取っても意味は理解できるが、逆に自分がその単語を使うことができるかと言えばそれはまた別の話。

客観的に自分を評価してみると、最低限の意思疎通はできるが込み入った話はできない、いわば小学校の低学年の子と話しているような感覚と似ているのではないかと思う。

ただ1か月少しでこんなこと改善できるはずなどなく…。

 

 

 

 

続きはまた気が向いたときにでも書こうと思います!